今年もはりきゅう尚庵・加古大師教会を
よろしくお願いいたします
今年は寅年です。動物の虎のイメージは「強さ」や「力」を思い浮かべます。2年に及ぶ感染症の影響はまだ続いています。オミクロン株が入ってきていますが、今は緊急事態という状況ではないため、少し気持ちは楽に過ごせます。今年こそは虎に退治してもらいたいものです。
また、「とら」に関して面白い記事がありました。干支を表すときの「寅」という字は中国の「漢書」では草木が伸び始める状態を表すと解釈されているとありました。中国伝来の干支はもともと植物が循環する様子を表し、その年の特徴に表されるそう。子年「新しい命が種の中で芽生え」、丑年「種の中で育ち」、寅年「春になり芽を出し育ち始める」になるのだそうです。東洋医学で春や芽吹きは「木(もく)」と関わりがあります。五行の考え方で木は成長や上昇の特性があり、気の流れを管理します。寅年は新たな成長の年となり、次の段階へと連れて行ってくれそうな予感がします。コロナも終息へと向かって欲しいですね。
新春の1月ですが、季節は冬です。春は2月の立春からです。寒さも本番を迎え、まだまだ、活動的にはなりません。痛みがでたり、風邪をひいたりと体調も崩しやすいです。加えて、寒く乾燥が続くときは、インフルエンザも流行します。予防接種を終えられている方も多いと思いますが、やはり予防は「手洗い」「うがい」です。そして、水分を補給して喉を潤しておくことも重要です。ウイルス性・細菌性の胃腸炎も流行ります。自分の健康は自分で予防するのが一番です。
寅年のスタート。「虎の威を借りる狐」のごとく、他人の権力に頼り威張るのではなく、自分自身で身を守り、自ら良い年に導いて欲しいです。新たな段階への幕あけを、虎が後押ししてくれるはず。2022年も笑顔たっぷり、元気にお過ごしください。

