2月24日でロシアによるウクライナ侵攻が始まり1年が経ちます。1年間も戦争をしているのです。日本の太平洋戦争はハワイの真珠湾攻撃から始まり、沖縄地上戦、広島・長崎への原子力爆弾投下そして、終戦まで3年8か月もの長きものでした。私はもちろん経験者ではありません。学校や今までの話の中でそのことを知りました。いつも疑問に思っていたことはそんなに長く戦争ができるのであろうか?ということです。今、ウクライナ侵攻をテレビなどで知り、1年では終わらないものなのだと分かりました。一度始まってしまった争いは簡単には収められない。だからこそ、戦争を始めてはいけない。戦争を以前より身近に感じて気づきました。世界が平和であってほしいと心より願います。
戦争は命を犠牲にします。命あるものは痛みを感じます。例えば怪我をして、傷がつき痛みます。心が裂けるような悲しみ、苦しみがあると心が痛みます。また、他人の痛みを共有して、自らも痛みます。痛みを感じるということは命が宿っています。誰かを殺すような戦争に命は宿っていない。戦争だけではなく、人を憎み、妬み、殺人を犯してしまう行為にも命は宿っていません。命を大切にしましょうという至極当たり前のことが欠如する瞬間がなくなればいいのにと思います。
日本の戦国時代は群雄割拠の時代であり、強いものが領地を支配する凄まじい時代でした。ドラマや本で読むととても面白く、わくわくします。残された書物などをもとに虚飾されていて、より面白く書いてあるのでしょうが、魅力はあります。しかし、実際にその時代に生きていくには心が砕かれることもたくさんあったと思います。戦乱が過ぎ、江戸時代になると、文化が栄えてきます。芸術が広がるためには、人々の穏やかな暮らしが関係しているのだと思います。
人々が命を奪わない、生かされている命を大切にしなければいけません。戦争は止められなくても、今近くにいる人や生き物にも命が宿り、私の命と同じ大切なものだと誰もが思うことで平和になると思います。

