紫外線が徐々に強くなってきました。初夏の日差しは気持ちいいです。新緑と色とりどりの花、自然の息吹を感じると身体の中から気が発せられているような感覚になります。暖かく、心地の良い季節です。自然のパワーをしっかりと吸収するといいでしょう。
しかし、最近は暖かいと思っていても、すぐに暑くなります。心地よい季節が短くなってしまったように思います。暑く感じ始めたら、水分補給を心掛けてください。1時間にコップ半分の水またはお茶を飲むようにしましょう。毎年のように言われることですが、『水分補給』っていう言葉を目にすると、気に掛けることができます。しつこくても言い続けることが大事だと思います。
成人の体の約60%が水分です。子どもは約70%、高齢者は約50%です。体の水分は血液や細胞内に存在します。その水が循環することで、人の生命は維持されています。体液は酸素や栄養分を必要なところに運搬し、老廃物を尿として排出します。また、体温も汗などで調節します。皮膚に水分を保持することで、外敵から体を守ってくれる働きもあります。水分は潤いです。暑くなり、気温が上がると水分が失われやすくなり、カラカラの状態になります。適度に補充することで潤いを保つことができ、健やかに過ごすことができます。
初夏から本格的な暑い夏に向けて、準備しておかないと酷暑に対応できなくなります。もちろん、空調の聞いた部屋で生活することになるのですが、それでも水分補給は必要です。地球温暖化の影響で、夏の気温が30年前と比べても上昇しています。体の潤いが夏の暑さにも対応できるのです。本格的な暑さが来る前にしつこいくらいに『水分補給』と言ってみました。四季の中で夏が嫌いにならないためにも、体づくりをして、元気に過ごしましょう!

