年々夏の暑さが厳しくなっているように思いますね。昨年も8月に高知県四万十市で最高気温41度を記録しました。人の体温は平均37度です。気温が体温より高くなると体温より低いものへ熱を放出する働きはほとんどなくなり、汗をかくことだけで体温調節しなければなりません。また、湿度75%以上になると汗をかいても流れ落ちるだけで、蒸発する時の気化熱が発生しません。汗の働きは汗が蒸発する時に熱を奪うこと(気化熱)によって、体温調節をしているので、気化熱が働かないと体温は上昇してしまいます。熱中症の症状です。こうなると急いで水分、ミネラルを補給して涼しいところで休んでください。冷房が苦手な方は、ビニール袋に氷を入れ、首や脇をしっかり冷やして体温を下げましょう。症状がひどく脱水状態が続く時はためらわず病院に行ってください。一人のときに意識を失ってしまわないように日ごろから、早め早めの対策を心がけてください。
熱中症になりやすい人は自律神経が乱れていることが多いです。自律神経の交感神経は発汗を促進します。交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできないと、汗もうまくかけません。発汗できないと体温調節もできません。そして自律神経に乱れのある人は足の冷えや後頭部、首のコリがある人が多いです。内臓が冷えている場合もあります。つまり、経絡の流れも滞っているのです。気血水の流れをよくすることで熱中症予防になります。夏でもお灸は効果がありますよ。
鍼灸で熱中症予防しましょう!!
8月の食材 ~スイカ~
スイカの95%は水分です。水分だけで なくミネラル、糖分も含まれているのでスポーツドリンク代わりに なります。カロリーも高くないのでたくさん食べても肥満の心配は 少ないです。腎臓病の妙薬でもあり、むくみ予防に効果があります。 美容によいビタミン類も含まれ、夏を乗り切るのに打ってつけの野菜です

