今年の夏は雨が多く、太陽が恋しくなる感じでした。暑さ寒さも彼岸までと言われますが、一足早く涼しくなりました。暑い日が続くのも身体にこたえますが、突然寒い日になったり、日中は暑かったりすると、自律神経も乱れてきます。内臓にも影響がでて、下痢や胃の不調、血圧の変動、心筋梗塞の危険性も気に留めておかなければなりません。そうならないためにも、日ごろからの健康管理が大切になりますね。
話は変わりますが、足は第二の心臓と言われます。心臓のポンプで押し出された血液は動脈により全身に運ばれ、末端で静脈になり再び心臓に帰ります。足は心臓からもっとも遠いところです。歩行などの刺激を与えることでしっかりと心臓まで戻すことができるのです。足は血流が悪くなりやすいので、刺激を与えて血流をよくしておきましょう。
足裏にはツボがあります。内蔵の反射区があると古来より言われています。足裏のツボを押すことで五臓六腑に働きかけ調整するのです。簡単にできる足ツボマッサージを紹介します。
◇足ツボマッサージ◇
1、足ツボを押したい足を反対側の太ももにのせる。
2、足首の関節をゆっくりと回す。
3、(下の図参照)①腎臓→②心臓→③首→④脳→⑤目・耳→⑥肺→⑦胃・すい臓→⑧肝臓→⑨小腸・大腸→
⑩脊椎→⑪肩上・肩甲骨→⑫肩・ひじ→⑬生殖器の順番に押えたり、もんだりします。
4、足首の関節をゆっくりと曲げたり、伸ばしたり。
足ツボを押すことで疾患が必ず治るわけではありませんが、足の血行がよくなります。日々の健康管理に役立ててくださいね。合わせて鍼灸で病気予防することをオススメします。

