今年は暖冬です。スキー場では営業できないところもたくさんあるそうです。立春は「春」が付きますが、気候的には冬です。雪が降る年もあります。今年は言葉通り春の気配を感じます。実際に変動を感じると地球温暖化が加速していると思わざるを得ません。夏の暑さにうんざりし、熱中症死亡者が増えている現状も同様に地球の声なのでしょう。私たちは地球でしか住めません。個々が考えていく必要がありますね。
先日、ニュースでオリオン座のベテルギウスが無くなるかもしれないと言っていました。冬の大三角の一つ、オリオン座の右肩の星で、地球から約700光年のところにある星です。これがだんだん暗くなっているそうです。この星が爆発したら、一度月のように明るくなり、その後とても暗い星になるか消滅するそうです。今見ているベテルギウスは700年前に放った光を見ているわけだから、もう700年も前に爆発してしまっているってことです。日本では鎌倉時代、中国は元、マルコ=ポーロが東方へ旅に出たころです。地球規模では最近の話です。今はちょっとした変動でも、将来必ず不安をもたらすことにつながる。冷暖房をやめたらいいわけではなくて、無駄をなくす、欲を出さない、優しい気持ちで感謝して過ごせば、おのずと地球にも恩返しができるのではないかと思います。
古代中国で発祥した中医学、日本に伝わり東洋医学と言いますが、自然(大宇宙)と人は一体であると考えます。気候や四季、朝や夜、住む地域によっても人は影響を受けます。ベースとなる地球に変化があれば、人に影響する事象も変わります。病気予防のためにも、優しい気持ちで過ごしましょう。

