新年度が始まり2か月。ゴールデンウイークも終わり、慣れと疲れが混ざり合う6月。加えて梅雨の時期でもあり、身体のバランスが保ちにくい季節です。他にも熱中症予防に、日焼け対策など健康を意識しすぎてめまいをおこしそう。もしかして、実際にめまいでお困りではありませんか?
梅雨になり、気圧の変化が激しくなると耳の奥の内耳に悪影響を与えます。内耳は聴覚と平衡感覚をつかさどっています。気圧が変わると耳の痛みや詰まりを感じます。それは鼓膜の中と外で内圧が変化するからです。また、急激な気圧の変化によりストレス状態になります。ストレスにより血流が悪くなります。すると耳からの情報を脳がうまく理解できなくなり、めまいや耳鳴りといった違和感になります。
めまいには色々と種類があります。
①回転性めまい:自分や周りがグルグル回っている感じ。
これは耳の問題が多いです。
②動揺性めまい:お酒に酔った時のような感じ。
酒酔いでもないのに、歩けないときは脳幹・小脳の病気のこ ともあります。
③立ちくらみ :子どもに多くみられる起立性低血圧や高血圧症・動脈硬化症
の方にみられます。
めまいは脳疾患や腫瘍のこともありますので、気になるときは病院で検査してもらう方がいいでしょう。
血行不良によるめまいは鍼灸が一番です。鍼の刺激によって、施術部位の血流が上がり、リンパの流れもよくなり、自己免疫力が上がります。また、お灸により冷えも改善できます。自律神経を整えるので、抗ストレス効果もあります。
耳の症状は水の流れとも関係があるので、「鍼灸+温め」がいいでしょう。水は冷えると動きが悪くなります。耳に温めたタオルなどを当てるのも一つの方法です。
めまいは人にわかってもらえず、とても辛い症状です。鍼灸などで血流を上げて、思い悩まず、自分に優しく梅雨を乗り越えてください。
☆梅雨時の湿邪除けに利水効果の高い食べ物☆
冷性のもの:冬瓜・トウモロコシ・きゅうり・アスパラガス・ハモ・アサリ・シジミ・
海藻類など
涼性もしくは平性のもの:小豆・大豆・スイカ・ブドウなど

