寒くなってくると、肩こりや腰痛、関節痛などの症状が出てきます。身体に寒さ(寒邪)が入ってくると、気・血の流れが阻害されるために、痛み(冷痛)が生じるのです。身体に痛みがあると、動く気力も失われ、ますます、気・血の流れが悪くなり、生活習慣病を引き起こす可能性が高まります。悪循環を回避するためにも運動をされている方は寒さに負けずに続けてください。また、最近運動を始めて、痛みが出た方もいるかもしれません。少しペースを落として、気楽に続けられるように内容を変えてくださいね。
生活習慣病は運動と食事で予防ができます。プラス鍼灸でより予防効果も上がるので、鍼灸も続けてくださいね。生活習慣病予防は認知症予防でもあります。2025年には65歳以上の認知症患者は700万人を超える推計です。これに認知症の前段階、軽度認知障害(MIC)の方も加えると高齢者の3人に1人が認知症とその予備軍になるそうです。早めの予防が必要だと実感するデータです。
MICとは健常者と認知症の間の状態で認知機能の1つに問題が生じてはいるが、日常生活に支障はない状態です。MICは予防することで、認知機能は回復するそうです。認知症予防には運動・食事のほか、コミュニケーションも大切です。他者からストレスのかからないいい気をいただきながら、ひとつひとつ年を重ねていきましょう。
軽度認知障害(MIC)の5つの定義
1.記憶障害の訴えが本人または家族から認められている 2.日常生活動作は正常 3.全般的な認知機能は正常
4.年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する 5.認知症ではない (認知症ねっとより)
かぼちゃ は夏に採れますが、今頃が旬。身体を温め、気を補い、風邪予防、中風(脳卒中)予防にもなります。血行を促進し、認知症予防にも効果あり!

