新型コロナ時代

今年も暑いですね。毎年のことながらこの時期になると『暑いね』が口癖になってしまいます。昨年の夏もコロナの感染者が増え、緊急事態宣言が出ていました。マスク生活の夏は3年目です。最近は再び感染者が増え、第7波が来ていると言われています。昨年8月の国内感染者数のピークは1日で22,000人強でした。今回の数は大いに上回っていますが、慣れと言うのか、対策が根付いてきたのか分かりませんが、昨年よりも落ち着いて行動できているように感じます。3年という月日は中学校、高校に入学して卒業までの年月です。早かったと思うようで、たくさんの思い出を作れるだけの時間でもあります。初めての経験をしている私たちは将来このことを語り継ぐのかもしれません。今、新型コロナという時代に生きているのだと実感しています。

 
コロナウイルスではなく、インフルエンザウイルスについて考えてみたいと思います。インフルエンザウイルスが発見されたのは1934年。40年には形の異なるウイルスが発見され、先のものをA型、後者をB型とすることになったそうです。インフルエンザウイルスの歴史を見ても、まだ100年も満たず、未だに研究され続けています。当時は対症療法が主であり、予防のための抗ウイルス薬が使用されていただけだったようです。2000年にリレンザや翌年にタミフルが発売されたことにより、検査をし、陽性と判定されるとそれらを使用し施術するという今の形になりました。施術薬により治癒する人が劇的に増えました。しかし、感染により肺炎などを引き起こし死亡するケースも多々とあります。

 
人類の長い歴史の中ではインフルエンザウイルスとの戦いも始まって間なしだと言えます。新型コロナウイルスが確認されてまだ3年です。個々の価値観が重視される現在においては、自分と考えの違う人がいて、摩擦感がある中でコロナと付き合わなければならない。まだまだ、続くであろう新型コロナ時代を幸せに過ごせるよう自分を大事に、人に優しくしていきたいと思います。将来の語り部が笑顔で語れるように。